投稿日:2020年5月15日 | 最終更新日:2020年5月15日
「垂れ壁」で部屋の広さが違って見える?
皆様、こんにちは☺️
最近、どうぶつの森にかける時間が減ったので、過去のドラマを見返しています♪
ドラマってやっぱり、見始めるとハマる!!!(笑)
過去のものなので、一週間待たずとも見れるのが最高ですね❤︎
でも、日々の楽しみにしたいので、1日1話と決めています(笑)
さて、本日は「室内ドア」を選ぶ際のちょっとしたポイントをご紹介!
このポイントを押さえる事で、限られた部屋のスペースも、広く見せることができちゃいます♪
そのポイントが、こちら。
「垂れ壁」
垂れ壁とは、天井から垂れ下がった形状の壁をさします。
今回はドアのご紹介なので、分かりやすくドア部分で説明すると…
この部分。(絵心のなさに関してのツッコミは受け付けておりません。)
このように、ドアの上部に垂れ壁が存在するお家は多いと思いますが、今回はこの部分の垂れ壁を無くそうじゃないか!!!というお話です。
ここをなくすだけで、お部屋の開放感が大きく変わってきます。
垂れ壁がないと、こんな感じ!
垂れ壁がなくなると、「天井がつながる」ため、一気に開放的に!
…なかなかこの開放感、言葉で伝えるのが難しいのですがm(__)m
実は、私が住んでいる家も、一部垂れ壁のないドアがありまして。
ある時、「この部屋なんか広く見えるんだよな〜……何でだろうなぁ…」と考えていたところ、ドアが天井部分まであることに気がつきました!
特にドアが開いている時!
垂れ壁があれば、天井から少し下がった部分に仕切りがあるような状態になるのですが、垂れ壁がないドアの場合は、開いている時にそれがないんです!!!
上記の写真を見てもお分かりいただけると思いますが、ドアが開いているとTHE!天井!THE!開放感!という感じですよね!(伝わって…!笑)
そして、この記事を書くきっかけになった、LIXILの室内ドア「Raffis ラフィス」を見つけた時に、私が気がついた「垂れ壁のないドア=部屋の広さ」が確信に変わりました。
ラフィスは、天井高に対応する「ハイドア」を扱っているシリーズ。
壁と一体化するノイズレスなデザインも特長です☺️
そうそう、この感じ…!!!
私の家のハイドアは引戸ですが、写真のように一般的なドアでも、ハイドアになるだけで一気に雰囲気が変わりますね…!
「写真の部屋はそもそも広いじゃん…」と思ったそこのあなた!
お気持ちお察しします。
ですが、私の家も決して広くないです!!!でも!!!広く見えます!!!
(※個人の感想です。)
「垂れ壁」の存在1つで変わるお部屋の印象。
リフォームでも、このハイドアへ変えることは可能です!
壁や天井を一部壊すので、少し大掛かりにはなりますが…
ぜひ、お部屋を少しでも広く見せる方法の1つとして、参考にしてみてくださいね☺️
LIXILのラフィス、商品一覧はこちらから見られます☺️↓
LIXIL Raffis
https://www.lixil.co.jp/lineup/livingroom_bedroom/raffis/
それではまた☆彡
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