投稿日:2020年8月19日 | 最終更新日:2020年8月19日
手軽に涼める『ミニ扇風機』、猛暑日の使用で潜む危険とは…?
皆様、こんにちは☺️
連日続く暑さのせいで余計に疲れが溜まっている方も多いと思います、皆様毎日お疲れ様ですm(__)m
夏の暑さ対策として毎年多くの商品が登場し、活躍してくれていますが、昨年くらいから持っている方が多く見られるようになった「ミニ扇風機」、ご存知ですか☺️?
私は持っていないのですが、友人が持っていて、昨年の夏に遊んだ時には風を当ててもらっていました♪
コンパクトで荷物にもならないし、外で手軽に涼むこともできて、尚且つ取り扱っているお店も多いので人気になるのも納得の商品だなぁと個人的に思っていました☺️
ですが、こんな嬉しい存在のミニ扇風機に、思わぬ危険が潜んでいるというのです(°_°)
なんで暑い時に涼しくしてくれるのに危険が?と思いますよね。
先日、付けていたテレビからふと耳にした情報だったので、私も「えっそうなの?」と驚きました。
むしろ今なんて、エアコンだって付けっぱなしにして寝ないと危険って言われているくらいなのに…
今日はそんな、一見ありがたい存在でしたかない「ミニ扇風機」に潜む危険についてお話しします。
まず、タイトルにも書いた「猛暑日」というワードですが、猛暑日=気温が「35℃以上」の場合を指します。
特にこの猛暑日にはミニ扇風機の使用に注意が必要なそうで、使用することにより脱水症状を引き起こす場合があるそうです。
この理由が、「汗」と大きく関わっています。
実は、汗は蒸発する時に、それと同時に体から熱を奪い、体温を下げる役割を果たしてくれています。
夏って常に暑い暑い言ってたけど、身体は頑張ってくれてたんだ…
身体ってやっぱり凄い…(笑)
でも、猛暑日にミニ扇風機を使用することで、体から熱を奪う前に汗だけが乾いてしまうんだそう…。
体温を下げる役割は果たされず、高いまま。ということは当然体にも熱が残った状態。
これにより脱水症状が引き起こされるというのです。
猛暑日(気温35℃以上)に、汗をかいている状態でミニ扇風機を使用することが特に危険だということ。
知らなかったー…
ただ、使い方次第では、猛暑日でもミニ扇風機と付き合っていくことができそうです!
水を入れたスプレーボトルで肌に水をかけたり、濡らしたタオルで肌を拭くことで一旦肌を濡らし、そこにミニ扇風機を当てる!
こうすることで水分が体の熱を奪って蒸発してくれるんだそう♪
ただ、スプレーボトルや濡らす用のタオルを持ち歩くのはちょっと大変かもしれないので…
難しい場合には、ミニ扇風機を使う日やタイミングに気をつけてみてください☺️
いかがでしたか?
今年も既に何日も猛暑日があったし、まだまだ残暑も厳しくなりそうなので、ミニ扇風機を使用している方は注意してくださいね。
それぞれできる対策をしっかりと行って、夏を乗り越えましょう!
それではまた明日☆彡
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