投稿日:2019年11月7日 | 最終更新日:2019年11月7日
太陽光発電と一緒に導入したい、『蓄電池』って?
皆様、こんにちは☺️
今週は空気も澄んでいて、気持ちのいい秋晴れが続いていますね☀︎
とはいえ、日中も肌寒く感じる機会が増えてきましたし、朝晩は冷え込むので、暖かくしてお過ごしくださいね。
さて、昨日は水曜日でしたね!
先週も更新できなかったので、サンワカンパニーのタイルをご紹介!
・・・しようと思っていたのですが・・・
諸事情により、今週もひとまずお休みさせて頂きましたm(__)m
今回は変わったタイルをご紹介する予定だったので、残念ですが( ; ; )
次回をお楽しみにお待ちいただければと思います!
ということで本日は、今までに取り上げたことのなかった『太陽光発電』、そして『蓄電池』についてお話ししていきたいと思います!
まずは『太陽光発電』について。
こちらはご存知のある方が多いと思いますが、太陽の光で発電する発電方式のことを太陽光発電といいます。
太陽の光を、太陽電池を用いて電力に変換するのです☀︎
太陽光が当たっていれば電力を発電してくれるので、燃料も必要ありません。
燃料が必要ないとなれば、CO2などの有害物質も出ないので、地球環境にも優しいエネルギーとして急速に普及が進んでいるのも特長の1つですね☺️
このように、魅力がいっぱいの太陽光発電!
ですが、少なからずデメリットもあります。
太陽光により電力を発電するということは、太陽光が無い時間帯の夜間だったり、太陽光が当たらない雨の日などには発電ができません。
そして、太陽光発電システムだけでは、電気を貯めておくこともできないのです。
そこで!!!
一緒に導入したいのが『蓄電池』!!!
蓄電池とは、電力を貯めておくことのできるバッテリーのこと。
皆様の身近な物ですと、自動車や携帯電話、ノートパソコンに使用されているバッテリーも蓄電池です◎
蓄電池は、元々産業用が主流だったのですが、それを小型化し、容量を小さくしたものが家庭用蓄電池。
太陽光発電と一緒に導入するのもこの家庭用蓄電池です☺️
太陽光発電と一緒に蓄電池を導入するメリットとしては、以下のようなものがあります。
・災害時や停電時に、蓄電池に貯めた電力を非常用電源として使用することができる
・売電しなくなっても、貯めた電気をご家庭で使えるのでお得!
・深夜帯の安い電気を蓄電池に貯めておけて、その電気を日中に使用できるので電気代削減に繋がる!
・蓄電池のタイプによっては、電気自動車との連携も可能!
このように多くのメリットがあるのですが、これについては次回、更に掘り下げて皆様に分かりやすくお伝えしていきます☺️
太陽光発電システムをご検討されている方、また太陽光発電は導入しているけど蓄電池は導入していないという方、必見ですよ!
それでは☆彡
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